
動物用非接触式赤外線体温計はこちら
ビジオフォーカス AnimalBS-06620
動物用医療機器届出番号:元動薬第1729号

ビジオフォーカスVET BS-06610
動物用医療機器届出番号:元動薬第1728号

さまざまな場面で動物の体温を確認して健康管理
人間と同じく、動物でも体温の確認は体調を確認するうえで重要な指標となります。家庭などで気軽に測れる体温計で、日々のペットの健康管理をしましょう。
運用施設

動物病院

ペットショップ/トリミングサロン/ペットホテル

ブリーダー

動物保護施設

ペットの健康管理
活用例


診察/経過観察


滞在中の健康管理

子犬の体温管理

介護


室温管理


食事の温度管理


ベッド/マットの温度管理
動物の目の表面から体温を測定する新しい体温計
今までは、動物の体温を測定する際は、動物の肛門に体温計を直接挿入して測っていました。
これは動物にとってストレスとなり、動物が暴れて体内を傷つける危険性がありますし、測定時に体温計の洗浄やカバーの装着が必要になります。
そこで、人間用の非接触体温計の先駆けとなったイタリアのテクニメッド社が、新たに非接触式の動物用体温計を開発しました。
ビジオフォーカス Animal、ビジオフォーカス VETは、動物の体温を目の表面から非接触で測定することができる、まったく新しい体温計です。

体温測定


目で測定するのが難しい場合は、肛門で測定してください。
ユーザーが設定する補正値
最近さまざまな場面で見るようになった人間用の非接触体温計では、体表面温度から体温に換算して表示します。
しかし、この換算に用いる値は動物の種類や体サイズ、測定する部位によって異なるため、体温を測りたい動物に合わせた設定が必要になります。
ビジオフォーカス Animal、ビジオフォーカス VETでは、動物の目の表面から赤外線を読み取って表面温度を測定し、それを直腸体温と同等の値に換算します。
その際、イヌやネコ、ウサギなどの様々な動物に対応するため、換算に用いる補正値をユーザー側が設定することになります。
そのため、本製品では購入時にまず補正値を調整していただき、測定体温を測りたい動物の平熱を参考に設定いただく必要があります。
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