アフターコロナの経済正常化に。
復活するイベント会場に備えたい、サーモグラフィーの導入事例

アフターコロナ、経済の活性化に向けていままで我慢を続けていた様々なイベントが復活してきます。ビットストロングは、コロナ禍のなかでも様々なイベント会場の安全をサーモグラフィーで支えてきました。

ビットストロングの主なサーモグラフィーレンタル機器

無人検温・顔認識サーモグラフィーカメラ

測温誤差±0.3℃の高精度なサーモグラフィーです。
無人で自動顔認識と検温ができるAIシステムを搭載し、高温警告やマスク着用警告などの機能があります。
フロアスタンドや卓上スタンドに設置したレンタルに加え、手指消毒器と組み合わせたセットレンタルもあります。
これまで、主に就活イベントや展示会の会場で導入、活用していただきました。

サーモグラフィー解像度:160×120
測温範囲:30~45℃
測温精度:最大±0.3℃
測定速度:0.5s
顔との測温距離:0.3~2m
同時測温可能人数:1人

アルコール消毒器との組み合わせも可能です。

■ 監視カメラ型サーモグラフィーカメラ

一度に多人数を認識して検温し、立ち止まらせることなく体温の高い人を瞬時に検知します。
高温警告やマスク着用警告などの機能があります。
三脚に設置したセットレンタルが人気です。 これまで、主に資格試験や大学入試の会場で導入、活用していただきました。

サーモグラフィー解像度:160×120
測温範囲:30~45℃
測温精度:最大±0.5℃
測定速度:リアルタイム
顔との測温距離:0.8~1.5m(6mmレンズタイプは1.5~3.0m)
同時測温可能人数:最大30人

日本全国のイベント会場で活躍するサーモグラフィーレンタル

日本全国の様々なイベント会場に対し、参加者の検温用にサーモグラフィーのレンタルを行なっています

サーモグラフィーレンタル導入実績

就活イベントや資格試験の会場で数多く利用いただいています。そのほか、各種イベントや展示会、株主総会、入試会場などへのレンタル実績があります。

主なレンタル先における使用機器の割合

1.就活イベント会場

就活イベントの会場では、入り口で1人ずつ検温する顔認識型のサーモグラフィーが主要な機器となっています。また、1会場あたりのレンタル台数は、規模や入場口の数により、1台から20台以上と多岐にわたっています。

2.資格試験会場

短時間に多数の人が入場する試験会場では、入場者を立ち止まらせることなく一度に多人数を検温できる監視カメラ型のサーモグラフィーが主要な製品となっています。また、1会場あたりのレンタル台数は、会場の規模や入場口数により、1~10台が主要なレンタル数となっています。