​手のひらに乗る体温監視のエキスパート!!

医療機器の輸入販売を手掛ける、株式会社ビットストロング(所在地:東京都港区、代表取締役:門 洪涛)では、自動体温監視装置「スキャナーボックス」の販売を開始したことをご報告いたします。自動高温監視装置 スキャナーボックス scanner-box

報道関係者各位

【スキャナーボックスとは】

イタリアのTecnimed s.r.l社(注1)が開発した独自の「医療用非接触赤外線体温計の技術」を用いた非接触式自動表面温度監視装置です。

【何ができるの?】

被検者がスキャナーボックスに額を近づける(約10cm)と、被検者の体表面温度を計測します。測定終了時に発信音あり。

測定結果は数値と色でお知らせします。表面温度が設定温度未満の場合は緑色、設定温度以上の場合は赤色表示となります。(※設定温度は、37.0℃、37.5℃、38.0℃)

【どんな特長があるの?】

★小型です。
本体は大人の手のひらに乗る小型の機器です。(注2)

★プライバシー保護ができます。
プライバシー保護モードに設定すると、ディスプレイには温度は非表示で、 緑 か 赤 の色だけでお知らせします。温度という大切な個人情報が洩れません。(注3)

★自動ドア開閉とのリンクが可能です。
玄関の出入口などのドアのオートロック、開閉機能に連携させることが可能で、無人で入室可否の対応ができます。(basicとdoorの2モデルあり、本品はdoorモデルです。)

【仕様】

サイズ 幅80×高さ100×奥行45.5 (mm)
重量 103g
測温範囲 34.0~43.0℃
異常体温設定 37.0℃、37.5℃、38.0℃ 3種 
測定距離 10 cm
作環境 -10.0℃~+45.0℃(推奨範囲:16.0~40.0℃)
測定誤差 ±0.3℃
電源  3.7V LiPo充電式バッテリー内蔵(注4)
充電時間 約6時間で100%充電
バッテリー稼働時間 5万回計測 もしくは 連続120時間(使用状況により変化します)

※本機器は医療器具でありません。

注1)Tecnimed s.r.l社は2000年に世界初の非接触体温計を開発した会社です。

注2)設置方法は、壁に直接設置するかフロアスタンド若しくは卓上スタンドに取り付けます。

注3)緑の場合は Yes/GO/PASs 、赤の場合は no/STOP という表示となります。

注4)オプションで、ケーブル配線による外部電源アダプターからの電源供給も可能です。

​スタンドやポールに設置して、自動アルコールスプレーと組み合わせることもできます。小さいながらも機能満載の体温監視のエキスパート「スキャナーボックス」は、会社、店舗、イベント会場入り口での体温監視に役立ちます。
自動高温監視装置 スキャナーボックス scanner-box
本製品の導入を検討される企業、関係者様からのお問い合わせをお待ち申し上げます。

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