機種選定にはどのようなポイントがありますか?

  1. イベント会場や店頭等施設内で移動してご使用する場合にはハンディタイプ。ビルの入口とか使用場所が将来固定する場合にはバレット型かタレット型
  2. ハンディタイプが2機種。TP31は普及タイプとして安くてデジカメと同じような要領で手操作が基本で、設定温度を超えると液晶画面での表示点滅でアラームします。TP21はタッチパネルで音声によるアラーム可能でWifiによるシステム的な使用が可能
  3. バレット型、タレット型はIPカメラと同じ感じでシステム的に動きます。設定温度を超えるとカメラの方で音またフラッシュでアラームします。NVRやPCで録画したり、システム構築も可能。バレット型とタレット型の違いは形のみで、”顔との距離及び視野角”により正しい機種を選定します。試運用段階では三脚でのご使用が多く、その後の定常使用ではどこかに固定して使用するの普通です。
  4. 人手がかからなくてお客様ご自分自身で測温完結させたいと一体化した運営を考えたい場合には、サーモグラフィ測温機能を持つ顔認識端末が合います